「保険代理店が、なぜカレーを作ったのか。」

2018年。

大阪・熊取町は、台風と豪雨による大きな被害に見舞われました。

街は停電し、日常は一変。

自らも被災者でありながら、本業である保険代理店には、被災したお客様からの電話が鳴り止みません。

「家の屋根が飛んだ。」

「車が水につかった。」

「保険はどうしたらいいですか。」

不安の声に寄り添い続ける毎日。

そんな中、家族で口にしたのは、備蓄していたレトルト食品でした。

けれど、その味は決して「また食べたい」と思えるものではありませんでした。

「非常時だから仕方ない。」

そう思いながら食べる食事は、心まで元気にはしてくれませんでした。

その後、大阪では地震や相次ぐ自然災害、そして新型コロナウイルス感染症の流行へ。

街から笑顔が少しずつ消えていきました。

そんな時、今度は近隣の玉ねぎ農家から聞いたのは、さらに苦しい現実でした。

「売れない。」

「もう農業をやめようかと思っている。」

熊取町には誇れる農産物がある。

それでも、玉ねぎは泉佐野のブランド力に及ばず、水なすは貝塚に、だんじりは岸和田に、その存在感をかき消されてしまう。

「熊取といえば、これ。」

そう胸を張って言える特産品がない。

だったら、自分たちで作ろう。

保険で人の暮らしを守るだけではなく、食で地域に元気を届けたい。

何度も試作を繰り返し、味を見直し、地元の素材と向き合い続けた日々。

そうして生まれたのが、このカレーです。

これは、レトルトカレーではありません。

災害を経験した一人の母親が、

地域の未来を願い、

熊取町にもう一度笑顔を取り戻したいという想いから生まれた一皿です。

だから私たちは、保険代理店でありながら、カレーを作りました。

このカレーで届けたいのは、お腹を満たすことだけではありません。

「食べることで、誰かが少し元気になる。」

その積み重ねが、きっと地域を元気にすると信じています。

【医食同源をテーマにした薬膳カレー】

香り豊かなスパイスと、厳選した国産素材を使った、身体を想うレトルトカレーです。

熊取町で大切に育てられた泉州玉ねぎと、泉州産の希少な百花蜂蜜を贅沢に使用。さまざまなスパイスを独自に組み合わせ、奥深い香りとコクのある味わいに仕上げました。

毎日の食事をおいしく楽しみながら、心も満たされるような一皿を目指して開発しています。

厳選した素材それぞれの持ち味を大切に、スパイスの豊かな香りと奥深い味わいを引き出して仕上げました。常温で保存できるレトルト食品なので、日々の食卓にはもちろん、ローリングストックにもおすすめです。

心にも、身体にも、うれしい一皿。

泉州の恵みを詰め込んだ、贅沢なご当地コンセプトカレーをぜひご賞味ください。

ITEM LIST

大阪産認定商品

熊取町 くまとりやもん認定商品

熊取町のふるさと納税返礼品にも
選ばれております。